社章の裏番号の刻印画像
社章はその会社の証明ともなるため非常に重要なアイテムです。仮に紛失した社章を社外の人間が着けて営業に行くことも考えられますし、また在庫の管理も重要です。その為、社章を作る際に管理する意味で裏に通し番号を刻印し管理する方法がございます。今回はこの裏番号の刻印についてお話させていただきます。

社章を管理するた為の重要な役割をします。

裏番号の刻印は会社内で社章の在庫を管理する際に欠かせません。どの番号をどの社員に渡しているかまた、紛失状況や社員様が勝手に社章を作っていないかなど様々な管理に役立ちますがこの通し番号の刻印には社章本体の価格に加え裏番号の刻印費用がかかります。しかし、この裏番号を刻印することで社員様が大切に取り扱うことも事実ですので社員数が多い企業様など裏番号のオプションを加えるメリットは十分にございます。(ケースにオリジナル印刷も施せます

裏番号の予備知識

上記でもご説明させていただきましたが裏番号は別途費用を頂戴しております。これは弊社で作成する際に不良の発生や管理に対する費用、そして裏番号を刻印する工賃が含まれておりますが社章本体裏側に直接刻印するよりも本体には刻印せず社章を保管するケースに番号を記載する方法がございます。

通し番号ラベルの画像

これはケースに番号を記載した方がコストが抑えられるのでお勧めです。また、本体へ刻印されたものを保管するケースにおいても上記画像のようなラベルを張り付けております。

 

また、連番で気にするのが「4」や「9」などの縁起が悪い数字をどうするか?です。一昔前は「4」や「9」は縁起が悪いとして抜いて刻印されるお客様が多かったですが最近ではあまり関係ないようです。しかし、特別料金も発生せずこの数字を抜くことも可能ですのでお気軽にご相談ください。