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社章とは

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社章とは何か?

社章とは、一般的に会社で使われているスーツの胸元に付けている徽章・バッジです。

通常、社章は金属(真鍮や丹銅)でできているものが多く金属の表面に凹凸を付けて会社のロゴマークをデザイン表現したり、伝統技術の七宝や樹枝絵具を用いて色付けします。

しかし最近ではロゴの多色化やグラデーションでの表現のため七宝や樹脂、塗料などで色付けが困難なデザインも多く特殊な印刷技術を使い社章を作成することも多くなってきました。

最近では少数での作成も可能なため、大小多くの企業様が使われていることが多い社章ですが、悪用や犯罪に使われるのを心配しあえて作成しない企業もございます。

社章とは会社の顔である

企業は会社のイメージを詰め込んだロゴを名詞や封筒に印刷し言葉ではなくロゴからの印象付けをしているのが殆どですが、名詞や封筒とは違い社員様の胸元にロゴを形にしたものをつけることによってカンパニーイメージを相手に伝えることができる会社の顔となるアイテムと考えます。

社章とは会社の代表である証

名詞も会社の代表としての挨拶アイテムとして一般的に使われるのが常識ですが、名詞を渡す以前に胸元から会社の代表としてのアピールアイテムとしてまた、名詞よりも会社の代表としての証明できるアイテムと考えます。

社章とは一社員としての自覚が持てるアイテムである

名詞は相手に渡したときに効果を発揮いたしますが、社章は常に他人に見られているものです。お客様に対しては名詞だけでも十分伝わりますが、お客様以外にも一社員として分かっていただけるアイテムです。社章を常に身に着けていることによって企業社員としての自覚が持てるようになるものと考えます。

社章とは恥ずかしくない行動が出来るアイテムである

社章(会社のロゴ)を胸につけることにより会社員・社会人としてのマナーを考えさせることのできるアイテムと考えます。

社章とは責任感が生まれるアイテムである

社章をつけていることで仕事への意識、会社への貢献する考えが高まり結果、責任感が生まれてくるアイテムと考えます。

社章とは会社内での団結力が持てるアイテムである

社員全員が同じ社章を付けることで仲間意識が高まり、団結力で会社に貢献できるアイテムと考えます。

社章とは・・・番外編

社章のデザインの多くは会社のロゴを元にデザインされたものが多いですが最近では周年記念やキャンペーン、そしてブランドロゴなどのデザインで作成されるケースも少なくありません。胸元に付ける徽章・バッジでいかに信用していただき印象付けるか発想次第で様々な用途が考えられます。

社章とはに関する記事のご紹介

  • 社章・バッジを装着後、回転してしまう問題を防止する方法

    社章・バッジを装着後、回転してしまう問題を防止する方法

    社章にはネジやタイタックなどの裏付属が付いていると思います。一番多い裏付属はタイタックですが、この裏付属の人気の理由が簡単に脱着できる、男女共通で使用できることが理由になりますがこのタイタックの社章をつけている場合、形にもよりますがつけているうちに回転してしまうケースがございます。たまにチェックすれば良いのですができれば回転しないようにしたいとお客様からお問合せをいただく場合があるので本日はいくつかの方法をご紹介させていただきます。 裏付属タイタックの形状、特徴とは。 タイタックは社章の裏から垂直に針が立っております。単に針が立っているだけではなく針の根本に4ヶ所の爪があります。本来はこれが回転止めの役割をしますが形状や付け方が悪くこの爪が刺さっておらず機能せずで回転してしまうのだと思います。 形状の変更は難しい為、まずはしっかり差し込んでつけていただく事を再確認してください。この確認をしっかりする事で回転を防止することができると思います。 関連ページ:社章の裏付属 回転してしまう形状と回転しにくい形状 社章が回転してしまう形状とは、横長の形状、そして左右非対称の形状、社章上部に重さがある形状が回転しやすい形状と思います。 横長形状は回転の影響を受けやすく歩いた時の振動、人とすれ違った時の影響などが考えられます。 左右非対称はやはり重たい側が下がる傾向にある為、材料に余裕があれば裏付属の取り付け位置を重たい側へ移動させバランスをとったところに取り付けるなどの対策をします。 また、上部に重さがある場合は少し傾くと重さの影響で回転しやすくなりますのでこの形状も注意が必要です。 それでは回転しにくい形状とはどんな形状か? 上記の反対の形状になりますが、左右対称、サイズがコンパクト、正円型、正方形などの形状、そして上部ではなく下部に重量がある形状がよろしいかと思います。 回転を防止する方法とは 出来上がってしまった社章で回転しにくくする方法はやはり裏付属をしっかり奥まで差し込んでいただくことが重要になってきますが もしこれから新しく社章の作成を考えていらっしゃるのであれば回転防止の策として下記を参考にしていただければと思います。 左右対称 丸や四角でコンパクトな形状(横長長方形などはNG) 下部に重量がある形状にする(上部が円形で下部が四角など) タイタックの針を中心ではなく若干上につける ネジにする 管ピンにする 車ピンにする 完全に回転しないようにするにはタイタック以外の裏付属でご検討いただくのが良いと思いますがタイタックでお考えでしたら社章デザインされる段階で弊社もしくは注文される業者様にご相談いただくのがよろしいかと思います。 ミニタイタックも同様ですが・・・ ミニタイタックもタイタックと同様ですが、ミニタイタックは針が短い為、厚い衣服(生地)につけると裏側のキャッチが抑える力が弱くなる為、回転しやすくなります。裏付属自体がタイタックよりも薄い為人気はありますが一長一短というところでしょうか? 薄い衣服(生地)でしたら問題はありませんが、厚い衣服(生地)でしたらやはり定番のタイタックがおすすめになります。

  • 社章の七宝仕上げで色についての解説です

    社章の七宝仕上げで色についての解説です

    社章は職人の手で一つ一つ丁寧に作られます。型の彫刻から始まり生地のプレス加工、色入れ加工、仕上げ、メッキなど。 様々な工程がございますがその中でも重要な色入れ工程、その色入れ加工の中に伝統工芸技法で七宝焼きがございます。

  • 社章のデザインを考えてみる(外形の形)

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    弊社にご注文やお問い合わせ頂いているお客様の半数以上が初めて社章を作成したいというお客様です。先日の記事「社章紛失について・・・」の記事でもお話させていただきましたが手軽にそして小ロットで作成出来るようになってきました。

  • 社章紛失について・・・

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    一昔前までは数百人規模の会社様が作られていた社章ですが、今では社員様が少なかったり1人で経営されている会社様なども社章の作成を希望されるようになってきました。


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