社章のケースについて
当サイトでは社章の作成をメインにサービスをご提供させていただいておりますが社章を入れるケースも豊富に取り揃えております。
一昔前まではコスト重視で 折箱のご要望が多かったのですが最近では付加価値を高めるためにプラケースや桐箱といったものが多く必要とされてくるようになりました。
ケースのバリエーションはもちろん ケースへの名入れやオーダーも承っておりますのでオリジナル性を高めた商品をご提供させていただいております。
ケースの種類一覧
ケースの印刷オーダーについて・・・
弊社ではプラケースや桐箱に印刷サービスを行っております。表彰やメンバー証明など用途に応じてロゴや文言などお好みのデザインで印刷させて いただいております。(別途料金)
高級感のあるホットスタンプ(箔押し)やフルカラーで印刷するダイレクトプリントなどデザインやご希望に応じてご対応させていただきます。
個数によりコストが変わってきますが1個からのご注文も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
印刷サンプル‐桐箱編‐
桐箱側面への印刷
社章用の桐箱側面へのフルカラー印刷のサンプル画像です。
桐箱ふたへの印刷
社章用の桐箱ふたへのフルカラー印刷のサンプル画像です。通常の印刷はこのふたに印刷を施します。
ホットスタンプ
社章用のケースで一番多い文字入れ方法です。金箔や銀箔を圧着いたしますので高級感があり昔から人気です。文字の他、ロゴなどもスタンプできますが細かい表現が苦手な為デザインによってはスタンプできない場合もございます。
弊社で取り扱いさせていただいております桐箱は最長でも50ミリ以下ですのでダイレクトプリントが可能です。通常の印刷は表面ですがデザインによっては側面への印刷も可能です ロゴや記念文字、通しナンバーなど色数に関係なくデザインいただけます。ホットスタンプ(箔押し)は初期費用は発生するものの金属質の拍を圧着しますので高級感は抜群です。
印刷サンプル‐プラケース編‐
印刷サンプル1
印刷サンプル2
印刷サンプル3
桐箱と同様フルカラー印刷が可能です。サンプル画像は印刷デザインを大きくさせていただきますがシンプルにワンポイントの印刷が良さそうです。ご注文数により作成費用は異なりますが1個からのご注文が可能です。
社章についてのよくある質問と答え
- 社章を入れるケースはどのような物がありますか?
- 社章やピンバッジを入れるケースは数種類ございます。詳しくは社章のケースのページをご確認ください。 また、ビロードケースや桐箱の外箱(白ツヤケース)を付ける場合、印刷やホットスタンプで文字やマークを入れることができます。 詳しくは、弊社担当へお問い合わせください。
- 表彰でバッジを作りたいのですがプレゼント用の高価なケースは?
- はい。ございます。
ビロードケースや桐箱などがございます。詳しくは弊社担当へお問い合わせください。
- 桐箱の取り扱いはございますか?
- はい。ございます。
ネジやタイタックがきちっと収まるケースをご用意しております。また、桐箱の表面にホットスタンプで印刷が可能です。御希望のお客様は弊社担当へ お問い合わせください
- ケースのみの販売はされてますか?
- はい。可能です。
ケースのみの販売もいたしております。折箱やプラケースはよく単品販売させていただいておりますのでお急ぎのお客様もお気軽にお申し出ください。
- ケースに印刷や文字入れはできますか?
- はい。可能です。
御注文いただく数量にもよりますが紙箱や桐箱等に印刷が可能です。あまりにも少ロットの場合はお受けできない場合もございます。
付属品その他に関する記事のご紹介
社章・バッジを装着後、回転してしまう問題を防止する方法
社章にはネジやタイタックなどの裏付属が付いていると思います。一番多い裏付属はタイタックですが、この裏付属の人気の理由が簡単に脱着できる、男女共通で使用できることが理由になりますがこのタイタックの社章をつけている場合、形にもよりますがつけているうちに回転してしまうケースがございます。たまにチェックすれば良いのですができれば回転しないようにしたいとお客様からお問合せをいただく場合があるので本日はいくつかの方法をご紹介させていただきます。 裏付属タイタックの形状、特徴とは。 タイタックは社章の裏から垂直に針が立っております。単に針が立っているだけではなく針の根本に4ヶ所の爪があります。本来はこれが回転止めの役割をしますが形状や付け方が悪くこの爪が刺さっておらず機能せずで回転してしまうのだと思います。 形状の変更は難しい為、まずはしっかり差し込んでつけていただく事を再確認してください。この確認をしっかりする事で回転を防止することができると思います。 関連ページ:社章の裏付属 回転してしまう形状と回転しにくい形状 社章が回転してしまう形状とは、横長の形状、そして左右非対称の形状、社章上部に重さがある形状が回転しやすい形状と思います。 横長形状は回転の影響を受けやすく歩いた時の振動、人とすれ違った時の影響などが考えられます。 左右非対称はやはり重たい側が下がる傾向にある為、材料に余裕があれば裏付属の取り付け位置を重たい側へ移動させバランスをとったところに取り付けるなどの対策をします。 また、上部に重さがある場合は少し傾くと重さの影響で回転しやすくなりますのでこの形状も注意が必要です。 それでは回転しにくい形状とはどんな形状か? 上記の反対の形状になりますが、左右対称、サイズがコンパクト、正円型、正方形などの形状、そして上部ではなく下部に重量がある形状がよろしいかと思います。 回転を防止する方法とは 出来上がってしまった社章で回転しにくくする方法はやはり裏付属をしっかり奥まで差し込んでいただくことが重要になってきますが もしこれから新しく社章の作成を考えていらっしゃるのであれば回転防止の策として下記を参考にしていただければと思います。 左右対称 丸や四角でコンパクトな形状(横長長方形などはNG) 下部に重量がある形状にする(上部が円形で下部が四角など) タイタックの針を中心ではなく若干上につける ネジにする 管ピンにする 車ピンにする 完全に回転しないようにするにはタイタック以外の裏付属でご検討いただくのが良いと思いますがタイタックでお考えでしたら社章デザインされる段階で弊社もしくは注文される業者様にご相談いただくのがよろしいかと思います。 ミニタイタックも同様ですが・・・ ミニタイタックもタイタックと同様ですが、ミニタイタックは針が短い為、厚い衣服(生地)につけると裏側のキャッチが抑える力が弱くなる為、回転しやすくなります。裏付属自体がタイタックよりも薄い為人気はありますが一長一短というところでしょうか? 薄い衣服(生地)でしたら問題はありませんが、厚い衣服(生地)でしたらやはり定番のタイタックがおすすめになります。
社章の裏付属に蝶タック(バタフライタック)はお勧めできない理由
社章をご注文いただく際に重要となってくる裏付属。その中でもコスト重視や他業者が進める中国製の影響で社章に蝶タック(バタフライタック)をご指定いただきますが弊社ではおすすめいたしません。なぜお勧めしないのか?その理由をご説明させていただきます。
社章の七宝仕上げで色についての解説です
社章は職人の手で一つ一つ丁寧に作られます。型の彫刻から始まり生地のプレス加工、色入れ加工、仕上げ、メッキなど。 様々な工程がございますがその中でも重要な色入れ工程、その色入れ加工の中に伝統工芸技法で七宝焼きがございます。
校章やクラス章を作成するにあたって
年度末を迎えるこの季節は業種的に非常に忙しい時期になっております。新年度から使われる徽章全般のご注文が殺到するからですが会社様の社章に加え学校の校章、クラス章もご注文の時期にもなっております。